佐賀のバルーンシーズン

(初夏シーズンのバルーンから見た佐賀フライトエリア)

佐賀平野は日本でも屈指のバルーンのフライトエリアです。シーズンを通して大小約25のバルーンチームが活動を行なっており、フライトシーズン中は多くのバルーンが佐賀の空を彩ります。

フライト期間

佐賀エリアのフライト期間は、バルーンの離着陸時に利用する田畑の耕作物に配慮し、次の2シーズンに分かれています。

  • 初夏シーズン・・・5月下旬から6月下旬まで
  • 秋冬シーズン・・・10月下旬から翌年の2月下旬まで

佐賀平野では麦と稲の二毛作が盛んなため、バルーンがフライトできる期間は、麦の収穫が終わり稲作のため田に水が入るまでの初夏と、稲穂が実って収穫が終わり、麦の生育が始まる前の秋冬に限られています。
佐賀エリアで活動するバルーンチームが所属する佐賀熱気球パイロット協会が、その時の収穫具合に応じて各シーズンのフライト開始日と終了日を決められています。


(秋冬シーズンのバルーンから見た佐賀フライトエリア)

フライトエリア

広〜い佐賀平野ですが、その上空をバルーンが全て飛べる訳ではありません。
南には佐賀空港(九州佐賀国際空港)、東には陸上自衛隊目達原駐屯地(ヘリコプター部隊)、そして市内中心部には多くの住宅や商業施設等が建っています。
そのため、佐賀熱気球パイロット協会では、法で定められた飛行禁止エリアの他に、飛行高度の制限エリアや離発着の禁止エリア等を設け、各バルーンチームが安全でかつ地域の方の生活を保てるよう、飛行可能なエリア内でフライトを行なっています。

どんな活動をしているの?

バルーンチームは、佐賀インターナショナルバルーンフェスタなどの競技会を意識したタスク形式の練習フライトや、熱気球パイロットを目指すスチューデントパイロット(pu/t)の育成やクルートレーニング等を行なっています。
バルーンチームの多くは、チームメンバーが多く揃う土日祝に集い、嘉瀬川河川敷を中心に活動を行なっています。

どこに行けば見れるの?

フライトは、佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催される嘉瀬川河川敷を中心に実施されますが、バルーンフェスタ同様、どういったフライトをするかは当日の気象状況(風雨)を考慮し、各チームで判断されます。
傾向として、北風や西風の場合は河川敷の外から、東風の場合は河川敷からの離陸することが多いようです。また、バルーンは"有視界飛行"が原則ですので、フライトは日の出から日の入りまでとなります。初夏シーズンは午前6時頃から、秋冬シーズンは午前7時30分頃から各々離陸準備をされます。



バルーンに興味ある方や一緒に活動してみたい方は、フライトシーズンにぜひ河川敷に足を運んでみませんか?

最終更新日 2017年05月27日

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